なぜ水しぶきがこんなに多いのか
大瀑布は落差が大きく水量も豊富で、勢いよく流れ落ちる水が犀牛潭(シーニウタン)に叩きつけられ、無数の水滴を巻き上げ、一年中水しぶきが立ちこめています。水量が多い時には水滴が滝の上の街並みまで飛び散り、晴天でも傘を差して歩かねばならないほどで、これが黄果樹(こうかじゅ)の「銀雨金街を洒ぐ」の由来です。
虹はいつ現れるか
晴れた午前から午後にかけて、陽光が滝の巻き上げる水しぶきに斜めに差し込み、滝の前や潭の水面によく虹が現れます。時には二重の虹になることもあります。水量が豊富で日差しが十分な時ほど見やすく、多くの観光客が忘れられない瞬間として心に残る光景です。
どこから見るのが一番見事か
- 大瀑布の真向かいの展望台:正面から水流と虹を望み、視界が開けています;
- 水簾洞(すいれんどう)の窓:滝の内部から外を眺め、水しぶき・虹・滝の流れが同じ画面に収まります;
- 滝の下の潭のほとり:水しぶきが顔に迫り、大瀑布の轟音と涼しさを間近に感じられます。
撮影のヒント
- 時間:晴れた日の午前から午後、逆光や斜光の時に虹を撮りやすい;
- 機材:水しぶきが多いので、レンズの防水を忘れず、こまめに拭く;
- 構図:虹・水簾・見物する人を一緒に収めると、画面がより生き生きとする。